検査入院

15日～16日にMRI検査のため
成育医療センターで検査入院しました
全身麻酔をするため成育では一泊入院します

術後一年経過し再発していないか検査しました
丁度去年の今頃 係留脊髄解除手術を行い
入院していたなぁなんて感慨にふけったりして

あの時は術後に風邪を引き更に腎盂腎炎になり
毎日高熱続きで本当に大変でした

本人は痛くて苦しくて相当地獄を見たと思いますが
介護する側も疲労でバタバタと倒れていき
最後は私だけで孤軍奮闘することに

椅子を連ねただけの簡易ベットで肩や腰をやられ
毎晩ママ！ママ！と号泣する子供たちで寝られず
少しでも傍を離れようものなら途端に大泣きする
我が子の世話をすること一ヶ月強

いやぁ～もう二度とごめんだね
我ながら良くやりきったと思います
今だったら無理かも
あの頃は若かったんですね～（笑）

で検査の結果は良好でした
一年前に比べ神経が若干縮んでいたし
再係留脊髄にもなってなく
また来年MRI検査をすることで終了

今回MRI検査のほかに尿検査と
膀胱のエコー検査もしました

結果ｐｈ数が8.0と少し高く
無晶性燐酸塩がプラスになっていました
少し悪い状況です

ただでさえ膀胱尿管逆流症で腎臓に負担が掛かっているのに
オシッコが綺麗でないと腎臓がダメージを受けてしまいます

来月膀胱の造影検査をします
その結果によっては導尿しなくてはならないそうで
１日４回からスタートし回数は変わるけれど
一生続けなくてはいけないそうです

全ては腎臓を守るためとはいえ
春から幼稚園が始まるのに
かなり生活に支障をきたすと思います

来月の検査結果でこの子の一生が決まる
と言っても過言ではないと思います
もう祈るしかありません
あと一ヶ月どうか少しでも回復してますように

タグ：係留脊髄　MRI検査　膀胱尿管逆流症　導尿