あっという間に2ヶ月が過ぎ [生後2ヶ月]
いやぁ月日が経つのは早いものですねぇ
育児に追われ気が付けば我が子もあっという間に
生後2ヶ月以上が過ぎてしまいました
最近は夜に寝る時間が増え
夜中の授乳もほぼ無くなり
だいぶ楽になってきました
まぁ慣れてきたってゆうのもありますが(∀`*)ゞイヤァ
生まれてきたときは低出生体重児だったので
おっぱいを吸う力が弱く
哺乳瓶でミルクを飲むのも難しい状態
まだ出ない母乳を一生懸命搾乳し
(これがまた痛いのなんのって)
飲ませてたのだけど
脱水症状による黄疸が出てしまい
出生1日目にして保育器に入り
光線治療を受ける羽目に
肋骨が見えるくらいに痩せた我が子を
保育器越しに見たとき
涙が止まりませんでした
それから入院中は
授乳時間の30分前には授乳室に行き
時間ギリギリまで搾乳し
保育器越しに母乳を飲ませ
足りない分はミルクを飲ませる
誰よりも先に授乳室に行き
誰よりも後に授乳室を出る
授乳時間は3時間おきに設定されているので
身体を休める時間も無く またすぐ授乳室に行く
そんなことが続きました
我が子に少しでも母乳を飲ませたい
早く元気にミルクを飲めるように
その一心だったので大変とは思わなかった
ただ 他のママさん達が幸せそうに
我が子におっぱいを直接飲ませている姿を見ながら
搾乳する時 我が子を抱くことも出来ない辛さから
泣かないようにするのが大変でした
そんな甲斐あってか
黄疸が消え光線治療も終わり
保育器から出ることができました
かといっておっぱいを吸う力は相変わらず弱く
20cc飲ませるのも至難の業
吸わなくてもミルクがポタポタ落ちるよう
ニプルを指で押しながらミルクを飲ませました
そんな中 気になることが2点
左目がほとんど開いてない
両手の親指が開いてない
なんでだろ?
と思っていたとき小児科の先生からお話があるとのこと
慌てて夫に電話をし会社を早退してもらい
一緒に話を聞くことに
結果
左目が眼瞼下垂(ガンケンカスイ)であること
ひょっとしたら目が見えてないかもしれない
ということは耳も聞こえてないかもしれない
親指も異常があるかもしれない
ということで退院後に大きな病院での検査が必要である
頭が真っ白になるとはこのことを言うんだろうなぁ
先生の声がボワンボワンと頭の中で響いていました
しかも聞いたことの無い病名を言われ
不安の嵐に飲み込まれそうでした
更に
体重の減少が著しく
このままでは退院は無理
しばらく病院で預かり様子を見るとのこと
最後に先生が
奥さんはご出産なさったばかりで
ホルモンのバランスが整ってなく
精神的に不安定な状態ですので
ご主人がしっかり支えてあげて下さい
そっかぁ
私 精神的に不安定だったんだぁ
だから夜も眠れなくて泣いてばかりいたんだぁ
納得(・ε・)
と同時に涙が溢れてきました
大丈夫だから
命に関わる訳じゃないんだから
泣かないで
夫が優しく言ってくれました
夫が居てくれて本当に良かった
感謝です
自分ひとりだったら どうなってたか・・・
一緒に退院できないのは寂しいけど
病院にいた方が断然安心
良くなるまで とことん見てもらいましょ
そのかわり毎日 通院して母乳を届けることになりました
入院中のスケジュールに合わせ搾乳し
母乳バッグに入れ冷凍したものを病院に届ける
我が子が退院するまで毎日続く訳です
可愛い我が子の為なら えんやこら
ママは頑張るからね
だからいっぱい飲んでね
助産婦さんに
余り頑張りすぎないで
1ヶ月は安静にして無理をしないように
と言われました
出産してからずっと頑張り通しだもんなぁ
看護婦さん達はちゃんと見てるんだなぁ
そういえば 顔がむくんだまま治らないや
次の日は退院の日
夫は仕事を休んで迎えに来てくれる
母も住み込みで家事をしてくれる
皆に感謝です
育児に追われ気が付けば我が子もあっという間に
生後2ヶ月以上が過ぎてしまいました
最近は夜に寝る時間が増え
夜中の授乳もほぼ無くなり
だいぶ楽になってきました
まぁ慣れてきたってゆうのもありますが(∀`*)ゞイヤァ
生まれてきたときは低出生体重児だったので
おっぱいを吸う力が弱く
哺乳瓶でミルクを飲むのも難しい状態
まだ出ない母乳を一生懸命搾乳し
(これがまた痛いのなんのって)
飲ませてたのだけど
脱水症状による黄疸が出てしまい
出生1日目にして保育器に入り
光線治療を受ける羽目に
肋骨が見えるくらいに痩せた我が子を
保育器越しに見たとき
涙が止まりませんでした
それから入院中は
授乳時間の30分前には授乳室に行き
時間ギリギリまで搾乳し
保育器越しに母乳を飲ませ
足りない分はミルクを飲ませる
誰よりも先に授乳室に行き
誰よりも後に授乳室を出る
授乳時間は3時間おきに設定されているので
身体を休める時間も無く またすぐ授乳室に行く
そんなことが続きました
我が子に少しでも母乳を飲ませたい
早く元気にミルクを飲めるように
その一心だったので大変とは思わなかった
ただ 他のママさん達が幸せそうに
我が子におっぱいを直接飲ませている姿を見ながら
搾乳する時 我が子を抱くことも出来ない辛さから
泣かないようにするのが大変でした
そんな甲斐あってか
黄疸が消え光線治療も終わり
保育器から出ることができました
かといっておっぱいを吸う力は相変わらず弱く
20cc飲ませるのも至難の業
吸わなくてもミルクがポタポタ落ちるよう
ニプルを指で押しながらミルクを飲ませました
そんな中 気になることが2点
左目がほとんど開いてない
両手の親指が開いてない
なんでだろ?
と思っていたとき小児科の先生からお話があるとのこと
慌てて夫に電話をし会社を早退してもらい
一緒に話を聞くことに
結果
左目が眼瞼下垂(ガンケンカスイ)であること
ひょっとしたら目が見えてないかもしれない
ということは耳も聞こえてないかもしれない
親指も異常があるかもしれない
ということで退院後に大きな病院での検査が必要である
頭が真っ白になるとはこのことを言うんだろうなぁ
先生の声がボワンボワンと頭の中で響いていました
しかも聞いたことの無い病名を言われ
不安の嵐に飲み込まれそうでした
更に
体重の減少が著しく
このままでは退院は無理
しばらく病院で預かり様子を見るとのこと
最後に先生が
奥さんはご出産なさったばかりで
ホルモンのバランスが整ってなく
精神的に不安定な状態ですので
ご主人がしっかり支えてあげて下さい
そっかぁ
私 精神的に不安定だったんだぁ
だから夜も眠れなくて泣いてばかりいたんだぁ
納得(・ε・)
と同時に涙が溢れてきました
大丈夫だから
命に関わる訳じゃないんだから
泣かないで
夫が優しく言ってくれました
夫が居てくれて本当に良かった
感謝です
自分ひとりだったら どうなってたか・・・
一緒に退院できないのは寂しいけど
病院にいた方が断然安心
良くなるまで とことん見てもらいましょ
そのかわり毎日 通院して母乳を届けることになりました
入院中のスケジュールに合わせ搾乳し
母乳バッグに入れ冷凍したものを病院に届ける
我が子が退院するまで毎日続く訳です
可愛い我が子の為なら えんやこら
ママは頑張るからね
だからいっぱい飲んでね
助産婦さんに
余り頑張りすぎないで
1ヶ月は安静にして無理をしないように
と言われました
出産してからずっと頑張り通しだもんなぁ
看護婦さん達はちゃんと見てるんだなぁ
そういえば 顔がむくんだまま治らないや
次の日は退院の日
夫は仕事を休んで迎えに来てくれる
母も住み込みで家事をしてくれる
皆に感謝です